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(資料提供:株式会社ヤガミ)

 

DATE : 2003年 株式会社ヤガミ
学校用救急鞄「Qバッグ」SA-1L, SA-2S, SA-3W, SA-4P


修学旅行、林間・臨海学校、郊外学習など
外出時に携行する救急鞄。
大小のショルダータイプ、ウェストバッグタイプ、ポーチタイプがある。
緊急時、すばやく処置できるようにユニバーサル・デザインの視点から
開発された。ダブルチャックにより大きく開閉し内容物が確認しやすく、
開けやすい長いチャックホルダーと、赤が目印の開け口。
多くの器具、医薬品類を適所、機能的に収納できる。

 


(資料提供:株式会社ヤガミ)

DATE : 2000年 株式会社ヤガミ
人工呼吸用携帯マスク「キューマスク f
」

人工呼吸用マスクを収納するケース。
緊急時に使用するため、常に携帯できるよう最小限のデザインにされた。いつも身近に人工呼吸携帯マスクを携帯するのに便利。

 

Universal designの手法

1.体験的な理解
エルダートライの使用
Variantorの使用

2.現場調査
デイサービス
ショートステイ
特別擁護老人ホーム…

3.ユニバーサルデザインマトリックスの活用
製品の使用条件の確認
製品の使用手順の確認
使用者の身体特性の把握
使用者の認知、学習特性の理解

4.一般的なユニバーサルデザイン条件の理解

5.福祉介護の動向、市場調査

エルダートライ、色弱体験グラス


中部デザイン研究所では、ユニバーサルデザインへのアプローチとして体験的に理解することを重視しています。
高齢者疑似体験セット(エルダートライ)の視界ゴーグルにより視界はかすんだり黄変し、視野狭窄が体験できます。
また、サポーター類や背曲げ用エプロンなどにより、身体の姿勢や自由な動きが制限され高齢者の立場を実感を持って理解することができます。
Variantorは色弱を体感できる眼鏡です。

プロダクトには、危険を回避するために注意を喚起する機能や表示などがあります。
操作表示等も含め、誰にも分りやすい大きさ、カラー表現、コントラストの設定などに役立てられます。


(Variantor:伊藤光学工業株式会社)

Universal Designの条件(ロナルド・メイス)

1 公平な利用(だれにでも公平に使用できること)
いかなるグループにとっても役立ち、購入可能なデザイン

2 利用における柔軟性(使う上での自由度が高いこと)
個人的な好みや能力の広い範囲を許容するデザイン

3 単純で直感に訴える利用法(簡単に直感的にわかる使用方法となっていること)
ユーザの経験、知識、語学力あるいはその時の集中力レベルに影響されることなく、使い方が理解されやすいデザイン

4 認知できる情報(必要な情報がすぐ理解できること)
取り巻く条件やユーザの感覚的能力と関わりなく、ユーザに対して効果的に必要な情報を伝達するデザイン

5 エラーに対する寛大さ(うっかりミスや危険につながらないデザインであること)
危険や、予期しないか、あるいは意図しない動作のもたらす不利な結果を最小限にするデザイン

6 少ない身体的努力(無理な姿勢や強い力なしに楽に使用できること)
効率が良く、心地よく、しかも最も疲れの少ない状態で活用されるデザイン

7 接近や利用のためのサイズと空間(接近して使えるような寸法・空間となっていること)
適切なサイズと空間がユーザの身体の大きさや姿勢、あるいは移動能力と関わりなく、近づいたり、手が届いたり、操作したりするために充分に整えられているデザイン

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